アルバで沈没船をみにいく
今シーズンラストのアルバ。オランダ領土であるここはお買い物できるところが多かったり、綺麗なビーチで有名。
私はやっぱりここでもいつも寿司を食べます笑
けど今回はお寿司じゃなくてずっと行ってみたかった沈没船をシュノーケリングで見に行くツアーに参加。
まず出発前に何が起きても自己責任なので旅行会社を訴えたり、補償金を請求しませんという承諾書?Waiverに署名。
そして80人くらいで大きなヨットに。
1つ目が魚や珊瑚をみる子とを楽しむスポットへ。
4月だけど海が結構冷たかった。。。
でも外は暑いんだけど。
珊瑚や海の感じは石垣島の方が綺麗だったなーと思いながらもたくさんの魚達を発見し、テンション上がり写真をたくさん撮って楽しんだ。
自分のシュノーケリングセットもってきてるおばさん達何人かいた。
今時、こんな顔面マスクのタイプあるみたい。
すごく呼吸がしやすいし、楽チンといってまわりの人におすすめしてた。アマゾンでかえるらしい。今アマゾンでみてみたらUSD28くらいだった。そんな高くないのね。
そして最終目的地は沈没船、Shipwreckのところへ。
海の上からは何もみえない・・・
とびこんでもぐっていくとみえるみえる。
これは元々ドイツの船で航海してたんだけど、爆発がおきて中いた120人くらいは皆船長の指示で船からとびおりて近くの島まで泳いで逃げたそう。
でもその島がオランダ領だから当時捕虜として全員捕まってArubaにはそんな大きい刑務所がないからみんなBonaireまで収監された・・・みたいな話をガイドさんがしてた。
ちなみに「爆発がおきて・・」って言った時に後ろのスタッフが「BOOOOOOOOM!!!」てめちゃおっきい声で爆発音を・・びびった人もいたけど笑いが起きてた
ヨットは飲み物をただで配ってて、ずっとレゲエがかかってて、ラムパンチも皆欲しい人たちにあげてた。中年のおじさんおばさん、おじいさん、おばあさんも踊ってたり歌うたって揺れててとってもハッピーなバケーションの過ごし方だなぁーと見ていた私でした。
アルバ次くるのはいつかな。
いつも行く場所の違う景色
毎クルーズといってもよいほど、本当によくくるセントトーマス。
何度かここに書かせてもらったけど、私がここにきてすることといえば、寿司を食べるか買い物をする。
か、ダウンタウンまで足をのばしてみる。
それくらい。。。だったのですが、船降りて5分もしないところからケーブルカーに乗って絶景が見れるらしいということでいってきた!
ケーブルカーにのって、5分くらいで頂上へ。
ラスタな感じのおじちゃんが “Welcome to Paradise view point”へって迎えてくれたんだけど登ってすぐ見えた景色がもうめちゃくちゃ綺麗だった。
どーん。
こんな身近に綺麗な景色があること知らんかった。。。
カリブ海シーズンもあと少しで終わり。
シーズン終わっちゃう前に見れて良かったー
幸せいっぱいでしたー
マイアミ滞在日記~メッカに出会う~
マイアミからシンガポールに行く時は三本くらい飛行機を乗り継いで、しかもホテルステイなしの朝そのままシンガポールついて働くという過酷なスケジュールだった・・・
が、逆にシンガポールからマイアミに帰ってくる時には一泊二日マイアミのホテルに滞在してから船ジョイン!わーい (でもやっぱり謎のドイツ経由で3本飛行機乗り継いだw)
ジョインする日から即引き継ぎしてお仕事だし、ホテルから市内までタクシーで30分くらい。どうしよーなにしよーってギリギリまで考えてた・・
やっぱ体を休めてゆっくりした方がいいかな。
マイアミ市内とかにはプライベートで3回きたことあるしなぁ・・と考えてたら
友達からメッセージが。
‘’Facebookでマイアミにくるって書いてたけど、今いるの?‘’て。
前の船でカメラマンしてた子から。
どうやら彼もフォートローダデールのホテルに滞在してるらしい。偶然!
そんなわけでめちゃくちゃUbar使いまくって友達とマイアミ観光した!
Ubar、シドニーとバンコクで使ったけど本当便利ね。安いし、急いでないからUbar pool といって相乗りするタイプを何度も使用。
マイアミで初めて使った第一回目のUbarドライバーさんは ‘’ドライバーは視覚か聴覚に問題があります‘’って。
こういう案内も出るんだ。目見えなかったら運転できるのかなぁ。会話できるのかなぁと少し不安だったけど呼んでから2分くらいできてくれて、障害者マークつけた車でドライバーさん登場。普通に会話もできて、安全運転でとっても快適。ありがとうございます。
途中で大学でバネッサちゃんという子を拾って彼女を自宅まで届けて、マイアミの有名なビーチ、 サウスビーチへ。
それから付近を散策してショッピングして、Grafittiの大好きな私が行ってみたかったWynwoodというアートなエリアへ。
Ubarで次の目的地に向かう途中、産婦人科でお腹の大きな妊婦さんを拾ってまた出発。マイアミに住んでる子が言ってたけど、駐車料金もバカ高いし、駐車できるとこを見つけるのも大変だから日常的にUbar使うって言ってた。何か文化体験だったわー
そしてマイアミ市内への橋を渡って、Wynwoodへ・・・もうここはまさに私のメッカ。。。!!❤
巨大な落書き、というかアートがそこじゅうに自由にペイントされ、町もそれと融合するように意識高い系なバー、サングラス屋さん、パン屋さん、いろいろあった。
1時間あってもすべては回り切れなかった。。また絶対きたい!
そしてマイアミ市内には無料で走ってるメトロムーバーというスカイトレインみたいなのがあって、それに乗って最終目的地、大学の先輩ご夫妻のおうちへ!
手料理もいただいて、たくさん笑って元気を沢山いただいた。
見返すと幸せになって一人ニヤニヤする写真を沢山ゲットしてUbarで帰宅。
引きこもらず外にでて良かった!
そしてUbar本当ありがとうー。楽チンで安くて、時間も節約できた。
仕事がんばるぞー
なくしもの
それは突然でした。
今までの人生でいろんなところ旅してもラッキーだった私は特に怪我もなし、大事なお財布やカバンをなくしたことありませんでした。
タイのサムイ島。
前回のバケーションで1週間近く滞在したところに半年ぶりに帰ってきた。
食べ物はカリブ海に比べて安い!美味い!テンションは右肩上がりで若干浮かれてたのでしょう。
同僚とタイ料理食べて、タピオカ飲んで、スムージー飲んで、ワンピース買って、、、
テンダーボートにのって船に帰ってきた。
まだ仕事開始まで1時間ほどある。シャワーあびて、まだ時間あるから携帯でインターネットでもしようなーとカバンの中みたら・・・・ないない・・・・
私のスマホない。。。。
なんかの間違いかと思ったけどやっぱりない。お財布はあるし、どこで置いてきてしまったのか、
ワンピースを試着したときなのか、はっきりと分からない。
テンダーボートに乗ってお店を探しに行きたかったけど、もう乗組員の乗船時間は過ぎているのでこれから島にいくのはダメとセキュリティーの人にとめられる。
この後もタイのポートエージェントの方に船とサムイ島の中間に入ってもらっていろいろとしてもらったけど
やっぱりダメ・・・そうだよねー。私の名刺が手帳型ケースに入ってたけど、ここは日本じゃないんだから出てこないよねー
携帯電話としてはもう新しくないし、いいんだけど、ラインのアカウントとかバックアップとってなかった写真が痛い。。。
けど開き直って、ものはモノ。写真は楽しかったことを思い出すためのツールであって、写真がなくなっても思い出はなくならない。大切なのは楽しかった思い出であり、写真じゃない。
これからももっと沢山の大切な思い出を作っていけばいいじゃないかなどと自分に言い聞かせてみた。
しょうがないと思うようにしていても今日お昼寝していたら、いつもの私のスマホがベッドの隙間に実は落ちていて見つかるという夢をみた。
ものを失くすって悲しいね。
早く癒えますように。
ちなみに2週間後また船でサムイ島に来るので、行ってみます。99%ないと思うけどまさか私の携帯を使ってる対人がいたらそれ私の!って喧嘩できるかな。
噂のナマコセッケン
人生初のマレーシアはランカウイ島にやってきたー!
マレーシアのお金持ってなかったから船内にきてる現地の人の両替商で$20分かえてみた。
こんだけ貰えた。
物価はそんな高くないだろーと踏んでとりあずこれだけ。
現地の食べ物食べたかっただけだし。
シャトルバスで30分ほど。
モールの前で降ろされ、まわりをウロウロしてローカルの人で賑わってるバイキングのようなところに。
いろんなものが食べてみたかったからとってみた。
そういえばマレーシアはイスラム教だから豚肉ないんだよね?
鶏肉と魚多かった。
一通りお皿に乗っけて最後に輪切りのじゃがいもっぽいやつもとって、お皿いっぱいになったのでお会計に。
お会計システムは鶏肉何個、魚何匹と数えて最後"パイナップル1つ...."
私:(  ̄▽ ̄)????
どうやらじゃがいもかとおもったやつはカレーソースのようなものにひたひたになって煮たパイナップルだったよう。
パイナップル自体は大好きなんだけどハワイアンピザとか酢豚のパイナップルが苦手な私。
全部美味しかったけどカレーパイナップルだけはだめだった。
ちなみにお皿にいっぱいの料理とスプライトで23マレーシアドル?リンギット?(5ドルくらい,500円くらい!ワンコインランチ)
そうそう、ランカウイはナマコ石鹸が有名らしい。
ということで探してみたけど薬局にはなかった。
お土産屋さんにいってみると全てのお店にあった!
一個300円くらい。ナマコのエキスが入っててお肌によいとのこと。
皆によいよいと言われ買ってみた。
変わった香り…嫌じゃない。
使ってみた感じ。気のせいかもしれないけど肌がもっちりしてる気がする。
他のマレーシアポートにも売ってるのかな?
機会があればお土産に買いたいな
セントトーマスからシンガポールまでの飛行機移動(後半編)
出発日が21日で到着が23日で、その日の朝に船ジョイン。かなり長い空の旅になりそうだ。
会社が用意してくれたフライトはデルタでセントトーマスからニューヨーク、そしてドバイを経由してエミレーツ便でシンガポールに。
ニューヨークまでの国内線を終え、ここからが長い旅。
今回初めてエミレーツの飛行機を利用させてもらえたのが唯一この旅で良かったことかもしれない。あとニューヨークの乗り継ぎでShake shackのバーガー食べたこと。美味しかったー
そしてCAさん皆すごくお美しかったー!そしてエミレーツの長距離フライト(NYからドバイ)の機内がおしゃれだったー。
エコノミーが1階でファーストクラスが2階。バーとかもあるみたい。
そして就寝時間、機内が暗くなると天井に星みたいなライトが光ってて素敵だったー。
食べ物は普通他の会社と特に変わらないかも。ドバイからシンガポール行きにはヌードルとかのアジア系料理があったし、ニューヨークからドバイ行きへは中東系のカレー料理がメニューにあった。
そして長距離間ではWifiのサービスが。10MBは無料。そしてなんと。。。。500MBがたったの$1。
もっと早くに気づいてたら500MB購入したかもしれないけど、私はアメリカドラマをひたすらみて、寝てを繰り返しており、着陸1時間前にまですっかりネットのことは忘れており、「そういえば。。。」と思い出して無料のインターネットを慌てて使用。たったの1$で500MBも使えるなら次機会があれば使用してみたいなー他の飛行機会社はやってないのかな激安Wifiサービス?
ちなみにドバイからシンガポールまでの7時間フライトにはWifiなかった。
そしてドバイでの乗り継ぎ。なんと一時間。荷物ちゃんと飛行機から飛行機に移動されるん?そしてドバイのターミナルめちゃ広いって聞くかけど乗り継ぎ間に合うか・・もう心配で。
ドバイ行く飛行機のチェックイン時に、めちゃくちゃタイトな乗り継ぎだからなるべく出入り口付近、通路側にしてくださいとお願いしてすごく良い席をゲット。
着陸と同時に早足で外にでたら、エミレーツのお姉さんが"シンガポール、コーチン(インド)"の看板を持って立っていて一緒にセキュリティをとおり、ゲートまで案内してくれた。めちゃくちゃスムーズだった。
しかもドバイからシンガポール行きは平日だったためかガラガラ。たぶん半分も埋ってないフライトだった。3列シートを優雅に使わせてもらいとっても快適な空の旅となりましたとさ。
また一ヶ月後にはドイツ経由でマイアミに帰るんだけどファルコンエアーて書いてあった。聞いたことない。どんなんかなー
一ヶ月だけ東南アジア航路へ- セントトーマスからシンガポールまでの飛行機移動(前半)
今月始めに一ヶ月だけ新しいお仕事のチャンスをいただけるということで、カリブ海航路から東南アジア航路へ。(日本はない😰)
一ヶ月だけ来てもらう後任の人の引き継ぎの準備や荷造りとかでこの一週間は大忙し。
でも一ヶ月後にはまた同じ船の同じ部屋に戻ってくる約束をしてもらったので、荷物の半分を置いていくことに。
ダブルベッドの下に物置スペースがあるらしい。
一人であけてみようとしたけど、マットレスも、物置スペースの板も重すぎて完全無理。
友人に手伝ってもらってスーツケースと段ボールを1つ入れた。
そして持っていくスーツケース、途中で図ったら17kg.
23kgまで預けられるので余裕じゃんと思いながら、仕事終わってスーツやら靴やら、洗面具等を入れた。
そして下船空港はまさかのセントトーマス。めっちゃ小さい空港。
そしてチェックインして荷物預けようと思ったら27kgに…オーバーしすぎ!(  ̄▽ ̄)💔💔
時間もあったので手荷物に移動。最後までしっかり計ればよかった…
どんだけ旅しても本当に荷造り苦手なんだよなぁ。
そして無事JFKについてドバイまでの待ち時間。
ニューヨークは極寒のようでヘビージャケットきてる人たくさんみた。カリブ海にしばらくいたから久々にみて、あぁ世間は冬なんだよなーと実感。違う世界から現世に戻ってきたみたいな。浦島太郎みたい。
ニューヨークで有名なShake shackが空港に入ってた。7時くらいには長蛇の列だったけど8時には待ちなしになってた。
美味しかったー。
さぁ乗船まで少しお勉強しよう。