ドローンのいろいろ
ドローン、どーんっ。
こんなやつ。最近流行ってません?私はまわりからよく聞く
(写真は手作りドローン&Gopro)
特に私の相方さん大ハマりしているので、
しょっちゅう聞く。笑
全く機械やゲームに興味のない私も最近理解し始めたんだけど
ドローンはただのラジコンじゃないみたい!(無知ですみません^^;
スピードを競う大会もあったり、
軍用に使われてたり、
カメラ(Goproみたいな小型のカメラ)を乗せて撮影したり、
南アではなんとセキュリティーとしても使われているそう。
例えば、南アフリカではサイの角や禁止されている動物の密猟が問題となっている。
そこで国立公園内にドローンを飛ばして密猟が行われていないかの見回りを実際に行われている。
また、お金持ちの人は業者にドローンで家の周りの見回りをしてもらっているそう。
まずは練習用に小さいものをオーストラリアのPaddy's Market 日本円で4000円くらいで買ったやつ。
特にカメラとかは乗せられないけど飛行の練習にいいみたい。
ただこの子、プロペラ部分が着地の際にたまに吹っ飛ぶ(操縦者の技術のせいか・・笑)
吹っ飛ぶとかなり遠くまで飛んだりもする。。。
いくら色がついてても芝生の上で見つけるの本当に大変。。(と言っても私は探さない笑)
男たちが一日中芝生を探してた・・
なんてことがあってから、それ以来同じ形のプロペラ買いだめしてた。
もともとはゼロから組み立てた撮影&飛行用ドローン。
今回はカメラを付けてドローンにつけて、をれを特殊なゴーグルに繋いでで飛行風景を見るよう!というもの。
↑イメージ画像こんなんっ。
組み立て風景こんなんっ。よく分からん。
そしてこういう時に限って醤油がなぜか机に。。笑
よく分からんけど、この携帯に写ってる設計図?をもとに
半田ごてで作業。これでゴーグルに映像とカメラをリンクできるらしい。
なんらかのチェック中。。。
↑男四人の休日。めっちゃみんなそれぞれ真剣に作業・・
これが女子やったらひたすら話すやろうな、絶対。
ちなみに奥から二番目の彼はピラミッドパズルやってる笑
さて、ドローンを飛ばして確認!
頭に着ける前に一旦置いて確認。
ちゃんと写ってる!私の泊まってるお家!!
近くでドローンを飛ばす時は肉眼でも追いかけれるけど
上空高くに飛ばし、ドローンから見る風景見るときはやっぱりこのゴーグルを頭につけると風景がよく見えて楽しい!
ただこのドローン(機種にもよると思うけど)、
充電して装着して約20分しか持たない・・・
だからバッテリーを2つとか3つ皆持ってるんだって。
そしてドローンに関する規制・・
前まではそんなに厳しくなかったけど、
ドローンの人気が高まる一方、事故の発生につき
さまざまな規制が作られているよう。
・ドローン飛ばしちゃいけませんよーっていう標識も世界中で見る!
飛行禁止エリアでよくみるのはとくに遺産など観光地付近。
- 500メートル以上、上空に飛ばしてはいけない(飛ばしてる側が今何メートル飛んでるとか測定難しいし、規制する側もレーダーとかで測定できるんかな、一瞬のものを・・と謎)
- ビジネスで使用する場合は様々な登録などしなければいけない(これが本当にお金かかるらしい)
上記のは南アで聞いた話だけど今後まだまだこれから様々な決まりができていくのでしょう。
使用する側も、決まりを守り楽しくやっていきたいですねー