南アフリカでお寿司を作る
南アフリカではお寿司、SUSHIは少し高級な食事のイメージ。
日本でいう100円の回転寿司とかはもちろんないし、
寿司屋じたいがそんなにない。けどどの街にも必ずある!
というのは好きな人がいるから!
お寿司が大好きな私はお家で寿司partyを開くことに。
とりあえずお米は大きめのスーパーで手に入ったが、
炊飯器がない・・・・お鍋だけで炊いたの小学生ぶり。。。
母にLINEで電話して聞いて作り方を教わった。
- お米を洗う(まぁ当たり前)
- ザルにあげて、お鍋にお米投入。お米と同じ量の水をお鍋に30分(これがすごく大事らしい)
- 強火で沸騰
- 沸騰したら弱火で10分
- 火を消して10-15分蒸らす(これがまた大事らしい)
できたー失敗しなかったーー!あ、ちなみに蓋は途中で開けちゃだめっ!
そしてお酢、塩、砂糖をいれて、冷めるまでパタパタ。私の生徒、ジャークにやってもらった。
ジャークはお友達でそもそも彼が寿司の作り方を教えて欲しいと私にお願いしてきたのだ。
そして、具は玉子焼き、きゅうり、アボ、サーモン、ツナマヨ。。。
あとクリームチーズも。全部で約3000円くらい。(まきすとかも含め)
本当だったらもっと色のあるもの、カニカマ、まさごなど入れると
より綺麗な彩りになると思うが、見つからなかったので、あるもので。
そして海外にはやはり生魚が駄目という人が必ず一人はいるので、
寿司Partyするときは必ずベジタリアン寿司をつくる。と喜んでもらえる^^
さて、作る前に切ったものを並べて。。。
ちなみに右下にあるのはゴマとワサビパウダー、醤油。
写真用にいろいろ並べてみた。
ちなみにまきすは外まきするとき(カリフォルニアロールとか)はラップでまいておくと掃除が簡単。
まきすは南アで見つけるのが難しかったので、日本から持ってこればよかったと思った。
そして作ってる過程は撮り忘れちゃったので、
私の生徒ジャークが上手に作ってカットしてる写真。
寿司は本当その人の個性がでる。
具が多い人。ご飯を均等に海苔にのせられる人。
出来上がって切ったものを並べてみると楽しい。
<完成写真>
このあと全く同じ量をもう一皿作らせられた・・・笑
私が作ったのは奥の寿司たち。海苔が外側にくる日本の細巻きは
アジア人以外には割りと人気がないことが多い。
お米が外の方が人気なことが私の経験上多い。
普段、黒が外で包まれているものってあまり食べてないからかな。
けど皆恐れながらもペロリと全て完食してくれた。二皿・・・笑
友達のマイクの家のバルコニーで食べた。生憎お天気は曇り。
もう皆大喜びしてくれたし、このボリュームと美味しいお米に大満足!
海外ウケする”SUSHI”おすすめ。
握りとかよりも皆で中の具を考えて選べるカリフォルニアロールは本当おススメ😁