セントトーマスからシンガポールまでの飛行機移動(後半編)
出発日が21日で到着が23日で、その日の朝に船ジョイン。かなり長い空の旅になりそうだ。
会社が用意してくれたフライトはデルタでセントトーマスからニューヨーク、そしてドバイを経由してエミレーツ便でシンガポールに。
ニューヨークまでの国内線を終え、ここからが長い旅。
今回初めてエミレーツの飛行機を利用させてもらえたのが唯一この旅で良かったことかもしれない。あとニューヨークの乗り継ぎでShake shackのバーガー食べたこと。美味しかったー
そしてCAさん皆すごくお美しかったー!そしてエミレーツの長距離フライト(NYからドバイ)の機内がおしゃれだったー。
エコノミーが1階でファーストクラスが2階。バーとかもあるみたい。
そして就寝時間、機内が暗くなると天井に星みたいなライトが光ってて素敵だったー。
食べ物は普通他の会社と特に変わらないかも。ドバイからシンガポール行きにはヌードルとかのアジア系料理があったし、ニューヨークからドバイ行きへは中東系のカレー料理がメニューにあった。
そして長距離間ではWifiのサービスが。10MBは無料。そしてなんと。。。。500MBがたったの$1。
もっと早くに気づいてたら500MB購入したかもしれないけど、私はアメリカドラマをひたすらみて、寝てを繰り返しており、着陸1時間前にまですっかりネットのことは忘れており、「そういえば。。。」と思い出して無料のインターネットを慌てて使用。たったの1$で500MBも使えるなら次機会があれば使用してみたいなー他の飛行機会社はやってないのかな激安Wifiサービス?
ちなみにドバイからシンガポールまでの7時間フライトにはWifiなかった。
そしてドバイでの乗り継ぎ。なんと一時間。荷物ちゃんと飛行機から飛行機に移動されるん?そしてドバイのターミナルめちゃ広いって聞くかけど乗り継ぎ間に合うか・・もう心配で。
ドバイ行く飛行機のチェックイン時に、めちゃくちゃタイトな乗り継ぎだからなるべく出入り口付近、通路側にしてくださいとお願いしてすごく良い席をゲット。
着陸と同時に早足で外にでたら、エミレーツのお姉さんが"シンガポール、コーチン(インド)"の看板を持って立っていて一緒にセキュリティをとおり、ゲートまで案内してくれた。めちゃくちゃスムーズだった。
しかもドバイからシンガポール行きは平日だったためかガラガラ。たぶん半分も埋ってないフライトだった。3列シートを優雅に使わせてもらいとっても快適な空の旅となりましたとさ。
また一ヶ月後にはドイツ経由でマイアミに帰るんだけどファルコンエアーて書いてあった。聞いたことない。どんなんかなー
一ヶ月だけ東南アジア航路へ- セントトーマスからシンガポールまでの飛行機移動(前半)
今月始めに一ヶ月だけ新しいお仕事のチャンスをいただけるということで、カリブ海航路から東南アジア航路へ。(日本はない😰)
一ヶ月だけ来てもらう後任の人の引き継ぎの準備や荷造りとかでこの一週間は大忙し。
でも一ヶ月後にはまた同じ船の同じ部屋に戻ってくる約束をしてもらったので、荷物の半分を置いていくことに。
ダブルベッドの下に物置スペースがあるらしい。
一人であけてみようとしたけど、マットレスも、物置スペースの板も重すぎて完全無理。
友人に手伝ってもらってスーツケースと段ボールを1つ入れた。
そして持っていくスーツケース、途中で図ったら17kg.
23kgまで預けられるので余裕じゃんと思いながら、仕事終わってスーツやら靴やら、洗面具等を入れた。
そして下船空港はまさかのセントトーマス。めっちゃ小さい空港。
そしてチェックインして荷物預けようと思ったら27kgに…オーバーしすぎ!(  ̄▽ ̄)💔💔
時間もあったので手荷物に移動。最後までしっかり計ればよかった…
どんだけ旅しても本当に荷造り苦手なんだよなぁ。
そして無事JFKについてドバイまでの待ち時間。
ニューヨークは極寒のようでヘビージャケットきてる人たくさんみた。カリブ海にしばらくいたから久々にみて、あぁ世間は冬なんだよなーと実感。違う世界から現世に戻ってきたみたいな。浦島太郎みたい。
ニューヨークで有名なShake shackが空港に入ってた。7時くらいには長蛇の列だったけど8時には待ちなしになってた。
美味しかったー。
さぁ乗船まで少しお勉強しよう。
ヌードル の概念を覆される
今日はフロリダに着岸中。
郵便局によってからお寿司たーべよっ、と思ってたのに週末で郵便局は閉まってて、お寿司屋さんもまだ開いてなかったので定番のパネラ(パン屋)へ。
いつもならめっちゃ濃厚なトマトスープとアボカドBLTサンドイッチのセットを食べるんだけど、今日はアジアンな気分だったので"チキンヌードルスープ"とサンドイッチ。
ヌードル出てくると思ったら、こんな感じやった。
え?短い…笑
ヌードルと言ったら長いやつという自分の概念覆された😂
日本の外でたら麺もお寿司も何でもありなんやな。短ければスープンだけで、箸無しで食べれるしね。
ちなみにいつもスープとサンドイッチのセットにすると無料で焼きたてのフレンチバゲットついてくるんだけど、今日は白いバゲット切らしててライ麦かチップスしかないとのこと。
チップスにしたら"kettle-cooked chips", 日本の堅あげポテト?みたいなやつ。
アメリカでこの手のチップスめっちゃみる。
油分が少なくて健康志向に人気らしい。
けどやっぱりポテトチップスはチップスだよなーと思う私でした。
ちなみにチキンヌードルスープは予想してた感じじゃないけどチキンの出汁とかセロリ、ニンジンとかの野菜たくさん入ってて美味しかったー。
手作りのスープみたいな。パネラさんいつもありがとう。ポイントカード頑張って貯めてますよー
さぁて、お買い物して帰ろー
船上のバレンタインデー
2月14日ということで船内は赤と白のハートだらけにいたるとこデコレーションされていてとっても可愛い感じに・・・
日本ではバレンタインデーと言えば2月14日に女の子が手作りやら買ったチョコを男性に渡すもの・・そして3月14日に男性がお返しをするという文化。
アメリカの高校に留学してバレンタインデーはそーいう決まりじゃない国もあるんだ!と知った。
アメリカの高校ではバレンタインまでにチョコやバラの花の販売があり、簡単なアンケート調査(なんで?と思ってた)。
当日には$1払うと2000人くらいいる男女学生の中からあなたにピッタリのTOP5を印刷してくれるという日本の学校じゃまずないわ。というサービスや、イケメンボーイズがバラの花を持って授業中に登場。私もこのお花ボーイズの一人から一輪のバラの花を。「誰、この人??え??」と軽くパニックになるとバラにはメッセージカードがついており、「ハッピーバレンタインズデー!」とドイツ語の先生から(友達のお母さん)からだったり、男、女関わらず友達がチョコとかキャンディー、ぬいぐるみとお花をくれたりした。
こんなバレンタインデーもあるんだなーと17才のときに知った。
そして船はというと、写真を全くとってないけど、可愛らしいデコレーションとバレンタイン向けのイベント(歌、ゲーム、バーなど)がる。そしてお花を注文できるチョコ屋さんが一年で一番忙しい日らしい。
初めての船でのバレンタインは、私もチョコを配ったりしたけど、今回は全く何も考えておらず、当日もすっかり忘れて仕事に。
仕事スタート。今日に限って、なかなか上手くいかない出来事に遭遇。
上手くいかない日もあるよなぁーとかどうしていたら良かったのかなぁーとか一人朝から思いにふけっていると前から陽気な感じでうちのHGM(ホテルジェネラルマネージャー)、ホテルの一番偉い人。面白くて、賢くて、良くいろんなことを見てて本当に尊敬する方。がバラの花もってやってきた。
これは17才の時、クラスにやってきたお花ボーイみたいに誰かからの運び屋さん・・・?
と思いきや、これはHGMから。
私以外にもホテルの女性陣に一人一輪ずつ配ってた。ホテルのほとんどの人が働くフロントデスクから結構離れた位置に私のデスクはあるのに、忘れないでいてくれた!そして一人ずつに「いつもありがとう」とか「素敵な一日を」と。
イベント全然気にしてなかったのに、
すごく嬉しい気持ちになった・・イベントごとって大事ね。ありがとうございます。
そして他のお客さんとお話をしてたらまた他のクルーが。
ずっと食べてみたかったGuylianの抹茶チョコ!「ゆきの相方からだよー」って。今船に乗ってないから何も期待してなかったのに、嬉しかったー!そして抹茶チョイスナイス!最近船に入ったばっかなのに良くわかったなぁ・・・
そして14日はBonaire、日本語では多分ボネール?って書いてあったと思う。
降りてみるとオランダの木靴系お土産がよく道に並んでて、あーオランダ領、ダッチコロニーなんだなぁとすぐ分かった。
街並みも本当にカラフルでかわいくて、手作りの家具屋さんとかユニークで素敵だった。
↑ 2002年にう埋めたタイムカプセル。2042年にあけるんだって。
カリブ海には独立国家となっているところやオランダ、イギリス、フランスなどの領土など様々な島がある。沢山の島をみてきたけれど、やはり独立しているところよりも領土で国からサポートがしっかりしているところのほうが、いろいろな基盤がしっかりと築かれていてみんな働いて、暮らしてというのが綺麗に循環しているような印象をやはりうけた。
にしてもBonaire可愛かったなぁ~
船じゃなければわざわざ来ないところじゃないかなぁ。存在自体もなかなか知る機会もない、きっと私の住んでいる地元では。
そういう意味ではやっぱり今のお仕事させてもらっていることに感謝だなぁ。
海もとっても綺麗だった。風がほどよくふき、そんなに暑くなくて最高の気候だった。
そんな素敵なバレンタインをありがとう、Bonaire。
馬で海を渡る
カリブ海はどこの島にいっても”馬に乗って島を巡ろう”みたいなツアーがある。
前々から馬に乗ってみたいなー。
綺麗なビーチで馬に乗って、景色を見れたら最高だろうなぁ・・と思ってたらやってきました。機会が😆🍀
しかも海がとっても綺麗なGrandTurk(グランドターク)で。
私の働いてる時間外、つまり休憩時間中に行けるツアーがあり応募。
ツアー名は”Horseback ride& Swim in the ocean"憧れの馬に乗って、陸の上を歩くやつとなんと海辺を歩くじゃなくて、海の中を馬にのって泳ぐとのこと。
乗馬経験はあるの?とガイドさんに聞かれ考えてみるとほぼない!ことに気づく。
テキサスに住んでいたとき、友達の家がペットとして飼っている馬にハーネスなしで乗せて貰ったこと思い出したけど、ちゃんと一人で先導とかしてないし、乗せて貰っただけな感じ。
ガイドさんには「初めてです」
と伝えた。ガイドさんはまわりの人にも同じ質問をしていて、びっくりしたのがほとんどの人が乗馬経験ありで好きな人たちばかり。
とりあえず、高さのある台に乗って馬が近づいてくれてから上に乗る。
何もしなくて、賢いお馬さんはいく場所がわかっているので整列しだす。
私のお馬さんの名前はロキシーちゃん。
少し慣れてみるために道路を横断して陸を馬に乗って移動。20人程で一列になって。
私の馬だけ皆と違う道にいきたがる。
進んでいく方向は一緒なんだけど、皆右側通行だとロキシーは左側によりたがる。
ガイドさんが馬に乗ってやってきて後ろから「ロキシーのおしりを蹴って教えてやって」と言われびびりながら痛くないようにと蹴ってみるもののロキシー、ガン無視。
ガイドさんがさらに近くにくるとそれに気づいて右側通行になる。
ロキシー、人見て判断しとる・・・笑
賢いな。
↑ちなみにピンクの人も初乗馬の人。左にずれてる
にしても、どうやって皆馬の誘導というか先導?するんだろう。
昔の人はこれに乗って戦ったり、物を運んだりしてたんだよなーすごいなー。一人勝手に感心していると海で泳ぐ時間に。
「みんな濡れてもいい格好になってくださーい」
と言われ、着用してきたビキニと海用ショートパンツに。
6人ずつのチームになっていざ海辺へ。
海コースは足場何もついていない馬にチェンジ。そしてライフジャケットをつけさせられた。こんなに頑丈なのいる?途中思ったけどいろんな人がいるから万が一に備えてなんだろうなぁ。。
そしてロキシーじゃない馬に乗って海へ。
ビーチを歩いていると右手にロバの群れが。
全く微動だにしない。人形かと思うくらい。こっちをみてた。
またやっとるわ。という感じでこっちを見てた。
そしていざ海の中に。
そしたらいきなり私の馬が暴れだした?!と思ったら、これは少し深いところで泳いでる姿でした。
みんな上手に泳いでて、とっても楽しかった。
お馬さんたち、素敵な思いでをありがとう。
思い出にと写真を購入し、チップを少し渡し、船に帰る。と思いきやそういえば灯台によってくコースだった。
古い灯台とお土産屋さんでトイレ休憩。
そしてテンション上がったのは野生のロバたちが近づいてきた。
野良猫とか日本でみるけど野良ロバとかみたことない。
バスで帰る途中、至るところに野良のロバたちをみた。
私はカリブにいるんだなぁ~と実感。
あー楽しかった!仕事頑張ろう!
と頑張った次の日、全身物凄い筋肉痛に。
日頃全く運動してないからだな。
帰国するまでに一度はジムにいって運動しようと思った私でした。
無理強いハンバーガー
私は結構物事を効率がよいか悪いかで物事を判断したりするよう。
正直いって常にグループで群れているのはあまり得意じゃない。たまに集まるのは楽しいけど!
日常的には少人数とかむしろ一人でもいいと思うことも。(そりゃいつもじゃないけど)
特に船の生活は普段の陸の生活と違う。半年間毎日お仕事。週末休みもない。
仕事の時間。遊ぶ時間。
毎日違う港につき、時間は限られてくる。
限られた時間しかないなら、一人で好きなようにしたい。
好きなものを食べ、好きなところにいきたい。
一緒のときに同じ考えの人がいるなら一緒にいけばそれは楽しいと思うし、違う考えなら別行動してもいいと思う。一緒に行く人がいなくても行きたいところがあるのなら一人で出かける。
"一人でご飯食べたり寂しくない?"と聞かれたりするけど、もうすぐ30歳。大抵のところに一人で行っても何も思わなくなった。たくましくなったんかな。
時と場合にもよるけど、基本そういう考え。私は果たして冷たい人なのか?自己中なのか?とも思ったりするけどあまり深く考えないので"まっ、いっか"となる。
が、しかしこの間ちょっといざこざが。
私はホテル部門に所属してるので、働く時間も似ているので外によくホテルの人達と出る。
けどこの日はあるお寿司屋さんに絶対行こうと前々から決めていた。クルーズダイレクターにあまり知られてない安くて美味しいとこを教えて貰ったのだ。
次のクルーズのそのお寿司屋さんがある港の日、私は仕事で出れないので、今回のチャンスを逃せば次ここにこれるのは20日後。
もう2、3日前から全身が寿司モードで、出れないお友達にも買って帰ってくる約束をしてた。
のだが、その前日ホテルの仲間達が"ハンバーガー食べに行こうよー"と誘ってくれた。
ありがたいお誘い、でも先週も同じメンバーでハンバーガー食べた。
"今週は寿司気分だからパス、ありがとう。中華屋さんとこのお寿司食べに行く"と伝えると
イタリア人"寿司?そんなのよく食べるな!しかも中華屋とかイタリアでは猫の餌だわ。どうしてそんなもの身体に入れたいと思うのか"
私 "皆でいってきてよー(心の声-おい、イタリア人その言い方は中国人に失礼やぞ。ご飯行くメンバーにカナダ系中国人おるぞ)"
セルビア人" そんなこと言わないでー。ここは丸く納めて皆で中華に今回はいこう。11:20に外集合で"
まぁ皆行くんなら一緒にいこう。と思い11:20に外出る。
誰もいない。おいっ!笑
しかも携帯とか使えないから皆本当に来るかとか確認できず暑い中、待つこと10分。ぱらぱらと6人やってきた。
そしてイタリア人。ここでまさかの
"寿司とか絶対食べないから。ハンバーガー食べたあとまた集合で"
と謎の集合宣言をされる。市内まで歩きたいそう。
ハンバーガー食べて市内まで30分かけて歩くコース、先週もいった。
歩きたい人だけいけばいいと思うし、皆好きなものを食べたらいいじゃん。と言ったが謎の"チームビルディング"宣言。
とりあえず私は寿司食べたかったから、寿司食べたいというカナダ人とブラジル人と3人で中華屋さんへ。
中華系の人が経営するこのお店。船から近いし、アジア料理そして巻物系お寿司のバラエティーがすごく沢山。
いつもいくとこよりだいぶん安くて味も美味しかった。来てよかったーと思い、夜ご飯の分のお寿司とお友達の分、テイクアウェイ。
まだ食べてるところにハンバーガーチームが"早く歩きに行こうよー"とまだ食べてるし、テイクアウェイ待ってると伝えると、歩きに行こうよ、いかないの??の質問攻め。
私は行かないと大分前に伝えたのになぁーと。結局この後私達寿司チームはのんびりし、いろいろお買い物して帰宅。
船に帰ってから
"ゆきがハンバーガー食べに来なくて皆寂しかったよ"と言われた。
果たして私は"ハンバーガーでもいいよ"と言って協調性をもって"チームビルディング"に参加するべきだったのか?
でもやっぱりそれは何か違うなぁ。
皆それぞれ好きなようにしたらいいのに。
違う考えなら無理矢理団体行動しなくてもいいのになー
ホテルの人、皆面白くて、大好きだけどそんなことをふと思った今日この頃ー。
果たして私は頑固ものなのかなー。
そんなこと考えてるとまためんどくさくなって次は一人で自由に歩きにいこーと思う。
○おまけ○
テイクアウェイしたお寿司
スパイシーレインボーロール。土台はスリラチャか唐辛子系の調味料だ和えられたマグロの巻物に天かすが一緒に巻かれており、サクサクした食感。
それにマグロ、サーモン、はまち、アボカド等を上にのせてカットしたもの。US$16
お友達に頼まれたアメリカンドリームとドラゴンロール。
中には天ぷら、鰻等が入った巻物。US$14ずつ
アンティグアでチャリに乗る
カリブ海にきて3ヶ月弱。
綺麗な海ばかりだけど同じルートを回ってきてるとやっぱり飽きてきちゃうのよね。
アンティグアで同僚?というか上司が「自転車乗るけど、ゆきもくる?」って聞いてくれて
「のるのる!」と即返事。
船の中にはクルー専用のレンタルバイクがるのです。
船によってレンタルシステムは多少違うものの、今私が乗ってる船はただでマウンテンバイクが借りれるのです!わーい(^^)💕
でも自転車が走りやすい港とか自転車に持ってこいの港は10台くらいある自転車がすぐレンタルされてしまいなくなってしまうそう。
クルーオフィスが開くと同時に申込用紙記入してMサイズの一番小さそうな自転車をレンタルして、一旦仕事に戻り、12時頃には全員で出発。
一番低いとこまでサドル下げて貰ったけど、それでも短足の私には高かった(^^;足が届かずこいでるときはいいけど、一旦停止がきつきった笑
アンティグアは前回一度だけ降りて、ローカル料理食べにいったことがあったけど、自転車でビーチまで行くということで今回は全然違うルートを。
自転車にのると風を切る感じがとても気持ちいし、やはり簡単に遠くまでいける。そして歩いてまわる景色とは違うものがみえるから大好きだわ。
自転車で走ること10分くらい。
簡単に綺麗なビーチまで。
海遊びを少しして、気づくと30分くらいビーチで寝てた。気持ち良かったぁー
そして帰り道も爽快にチャリこいで帰りましたとさ。
ビーチ以外にもアンティグアの岬とかお城の方にいったというお友だちの話を聞いて、もっといろいろ遠くまでみたいなーと思ったー。
いつもと違うことをしてとっても楽しくてリフレッシュできた!お仕事またがんばろー!