健康に良いらしい南アの紅茶、ルイボスティー
皆さんは”ルイボスティー”という名前に紅茶聞いたことありますか?
私は南アフリカに来てからこの紅茶について知り、それ以降日本でも目に付くように・・
コーヒーがあまり好きでない私は、どちらかというと紅茶派。
南アフリカに来てからというもの、朝はとりあえずルイボスティーを飲んでのスタート。
このルイボスティーは南アフリカで栽培されているため、どこのレストラン、カフェに行っても必ず、ほぼ必ず!オーダーできる!
そしてルイボスティーはディカフェ!
カフェインが入っておらず、一日中飲める!寝る前に飲んでも大丈夫。
私はなんといっても味が好き。
すっきりとした味なのにほのかな甘みがあり、紅茶独特の渋みが全くない。から何杯でも飲める。
加えて、香りがとてもよい。
今では帰国して日本にいても毎日飲んでる。麦茶的な感じで。
ルイボスティーが大好きになった私はいろんな種類を試してみようと南アで4種類買ってみた。
Laagar "Rooibos and Honeybush blend" (カバの絵のやつ)
これは子供用でハチミツ風味。40袋も入っているのにお値段が安い。120円くらい。
”何で子供用って書いてあるの?”と友人に聞いてみたところ、
”ハチミツの甘みと香りを加えることによって子供でも飲みやすくしている”とのこと。
でも大人が飲んだっていいし、私はこれ結構好き。
Carmien "Blissful Blackcurrant"(紫のパッケージ)
これは私勝手にブルーベリー味のルイボスやと思ってたら、実は違った!笑
香りがブルーべリーみたいなの・・・
けどBlackcurrantをネットでちゃんと調べてみたら、クロスグリと呼ばれるそう。けど別名カシス!こっちの方が私はなじみ深い。このお茶は香りが本当に良い。
クロスグリ(黒酸塊、別名クロフサスグリ、英名ブラックカラント (Blackcurrant)、学名 Ribes nigrum)は、小さな食用の果実をつける温帯性の落葉低木。カシス(仏: Cassis)とも呼ばれる。果実は黒に近い濃紫色で、ビタミンCやアントシアニンが豊富。他のスグリの仲間と同じく、スグリ科スグリ属に分類される。
Freshpack "Rooibos tea"とBOS "Organic Rooibos"
南アフリカのどこのスーパーに行っても必ず売られているのがFreshpackのルイボス。
そしていろんなカフェでもこのルイボスを使っているのをよくみかける。
味は違い分からない(^^;
今回買ってないけどルイボスには他にもピーチ、バニラ、ストロベリー風味など様々な種類が。
そして効能について調べてみるとあれよあれよと沢山でてきた。
アンチエイジング(美肌)、冷え性、むくみ、妊活、貧血、便秘に良いらしい・・・
すごいな、ルイボスティー。
あと南アでは赤ちゃんのおむつかぶれ予防にルイボスを浸したコットンや布で体を拭いてあげたり、ルイボス風呂に入れてあげるらしい。
また妊婦さんはルイボスを飲んで不足しがちな鉄分を摂取し、母乳の出を良くするらしい。
ここまで南アの人の暮らしに深く根付いているルイボス、すごいわ。
通ぶってカフェやレストランに行くたびに、ルイボスティーばかり頼んでいた私。
(まぁ、他のものが飲めないからってのもあるけど笑)
友人に”Red Capccino(レッドカプチーノ)試したことある?”と聞かれ、
”ないない、何それっ”と聞くと教えてくれた。
ルイボスティーにフォームのミルクをミックスしたものらしい。
砂糖と一緒に出てきたり、お店によってはハチミツと一緒に出てくる。
これがまた美味しい!
メニューに書いてないレストランでもサーバーさんに聞いてみるとできるよ!といって作ってくれた。
機会があればお試しあれ^^
さぁ、ルイボス飲んでこよっかなー
シンガポールで無料ツアーに参加する
さてさて、このブログを始めるにあたって客船での生活のことも書こうと思ったのに、
まだまだ休暇中のため一切書いてない。。
すみませんっ、ブログのタイトルに入れたのに・・笑
楽しかった海外での二ヶ月の休暇もあっという間にすぎ
日本へ帰国するのにシンガポール乗り継ぎで帰ってきましたー
が。。。しかし、南アフリカから日本(名古屋)への良い便がなく
トランジット(乗り継ぎ)がめっちゃ長時間に・・・
チャンギ空港めっちゃキレイやけど・・・20時間は長いっ・・・
この長時間トランジットの中でやってみようと思ってたのが・・・
こんな長時間待ち時間がある人達のために
無料シンガポール観光ツアーがある!
ということで、事前リサーチしたところツアーには2種類ある。
- 文化遺産ツアー(トランジットが5時間半以上ある人)
- 市内観光ツアー(トランジットが6時間以上ある人)
中でもシンガポール航空利用の人は事前にツアー申込ができるとのことだったので、
ヨハネスブルグ(南ア・タンボ空港)のチェックイン時に聞いてみた。
南アやし、お姉さん多分知らんよね?って思いながら聞いたら知ってた!
けど事前予約はできないとのこと。
まぁ、私には時間がたっぷりあるので、直接シンガポール着いたら申込することに。
第二ターミナルにある受付場(Free Tourという看板が大きく出てる)についた。
が、しかし午前7時よりオープン。
私がついたのは午前6時。歯を磨いたり、化粧したりして時間を潰し、申込に。
申込時に必要なものは、
- パスポート
- 乗り継ぎ便のチケット
これだけっ!
あと一旦シンガポールに入国なのでEDカードが必要なので機内で貰っておいて、
準備しておくとスムーズに。
私は18時出発の市内観光ツアーに申し込むと、”45分前にこの申込場所に来てね~”と言われ、それまで自由時間。
ちなみに申し込むと次回シンガポールに来た時に使えるというクーポンGET.
たっぷり時間のあった私はフードコートとフリーWIFIのお世話に。
写真微妙やけどフードコート良かった!
シンガポールのお金を持ってない私はクレジットカードでセルフ注文出来るこのシステムは気に入った。
スクリーンに触ると本日の売れ筋TOP10とか何系が良いかで検索できる。
お肉なのか、チキンなのか、デザート系なのか・・・などなど。
この自販機で注文するとオーダー番号がかかれたレシートが出てくる。
その番号を確認して、フードコート内で自分の番号を待つ。
フードコート内はこんな感じ。
それと御粥を朝ごはんに。
注文画面でみたときは椎茸ときくらげと何かいろいろ入ってて
結構豪華な写真だったけど結構なあっさりな見た目だった^^;
でも味は美味しくて体に優しかったーお粥。
シンガポールで有名だというチキンライス定食。
こっちは注文スクリーンの見た目とほぼ同じ。
味も美味しいし、いろんなタレ無料で貰って楽しくいただいた^^
時差ボケで南アフリカの飛行機でほぼ一睡もできなかった私。
このExperience Zoneのソファがとっても居心地の良いこと。
サッカーとかが大きなスクリーンで流れてるんだけど、
ここでしばらく爆睡...笑
出展http://www.huffingtonpost.jp/taviicom/post_7716_b_5425854.html
そして空港でたまに見る足のマッサージ機。
シンガポールはこのマッサージ機が無料。
そんなこんなしてたら時間になったので集合場所に。
そこでシールを貰って、グループのみんなと出国審査へ。
バスはこんな感じ。
ちなみにバスに乗る時には左手に座るとずっと景色がよくみえるとネットで読んだけど本当にそうだった!左手はよくみえたー
私の参加したツアーはまず初めにマーライオン公園に。
自由時間は20分くらい。
次に行ったのが
ガーデンズ バイザベイ
綺麗だったけどどっちも行ったことあるところ。。。
時間潰しだし、何か面白いし、、、で来てみたけど
シンガポール初めてじゃない私にはまぁまぁな感じでした。
自由時間も短いし、たっぷり時間のあった私は個人で出かけても良かったかなーと参加してみて思った。
そもそも何で無料でこんなツアーをシンガポールはしてくれてるんだろう...
と疑問に思っていたらツアーの最後にガイドさんがこうおっしゃってた。
”このツアーはアペタイザー(前菜)みたいなものです。
シンガポールの美味しいところを皆さんにちょっとつまんでもらって
また次回がっつりメインコースでシンガポールにいらしてください。
そしてシンガポールに沢山お金を落としてください。笑”
とのこと。ガイドのおっちゃん面白かった。
けど真面目に”シンガポールはまだ建国から50年たったばかりの若い国なので外国から沢山の方に訪問していただいて、もっと知っていただきたい” とも言ってた。
シンガポールにとって少しお金はかかるかもしれないけれど、とても素敵な観光推進事業だわぁ。
またちゃんと帰ってくるねーおじちゃん。
ドローンのいろいろ
ドローン、どーんっ。
こんなやつ。最近流行ってません?私はまわりからよく聞く
(写真は手作りドローン&Gopro)
特に私の相方さん大ハマりしているので、
しょっちゅう聞く。笑
全く機械やゲームに興味のない私も最近理解し始めたんだけど
ドローンはただのラジコンじゃないみたい!(無知ですみません^^;
スピードを競う大会もあったり、
軍用に使われてたり、
カメラ(Goproみたいな小型のカメラ)を乗せて撮影したり、
南アではなんとセキュリティーとしても使われているそう。
例えば、南アフリカではサイの角や禁止されている動物の密猟が問題となっている。
そこで国立公園内にドローンを飛ばして密猟が行われていないかの見回りを実際に行われている。
また、お金持ちの人は業者にドローンで家の周りの見回りをしてもらっているそう。
まずは練習用に小さいものをオーストラリアのPaddy's Market 日本円で4000円くらいで買ったやつ。
特にカメラとかは乗せられないけど飛行の練習にいいみたい。
ただこの子、プロペラ部分が着地の際にたまに吹っ飛ぶ(操縦者の技術のせいか・・笑)
吹っ飛ぶとかなり遠くまで飛んだりもする。。。
いくら色がついてても芝生の上で見つけるの本当に大変。。(と言っても私は探さない笑)
男たちが一日中芝生を探してた・・
なんてことがあってから、それ以来同じ形のプロペラ買いだめしてた。
もともとはゼロから組み立てた撮影&飛行用ドローン。
今回はカメラを付けてドローンにつけて、をれを特殊なゴーグルに繋いでで飛行風景を見るよう!というもの。
↑イメージ画像こんなんっ。
組み立て風景こんなんっ。よく分からん。
そしてこういう時に限って醤油がなぜか机に。。笑
よく分からんけど、この携帯に写ってる設計図?をもとに
半田ごてで作業。これでゴーグルに映像とカメラをリンクできるらしい。
なんらかのチェック中。。。
↑男四人の休日。めっちゃみんなそれぞれ真剣に作業・・
これが女子やったらひたすら話すやろうな、絶対。
ちなみに奥から二番目の彼はピラミッドパズルやってる笑
さて、ドローンを飛ばして確認!
頭に着ける前に一旦置いて確認。
ちゃんと写ってる!私の泊まってるお家!!
近くでドローンを飛ばす時は肉眼でも追いかけれるけど
上空高くに飛ばし、ドローンから見る風景見るときはやっぱりこのゴーグルを頭につけると風景がよく見えて楽しい!
ただこのドローン(機種にもよると思うけど)、
充電して装着して約20分しか持たない・・・
だからバッテリーを2つとか3つ皆持ってるんだって。
そしてドローンに関する規制・・
前まではそんなに厳しくなかったけど、
ドローンの人気が高まる一方、事故の発生につき
さまざまな規制が作られているよう。
・ドローン飛ばしちゃいけませんよーっていう標識も世界中で見る!
飛行禁止エリアでよくみるのはとくに遺産など観光地付近。
- 500メートル以上、上空に飛ばしてはいけない(飛ばしてる側が今何メートル飛んでるとか測定難しいし、規制する側もレーダーとかで測定できるんかな、一瞬のものを・・と謎)
- ビジネスで使用する場合は様々な登録などしなければいけない(これが本当にお金かかるらしい)
上記のは南アで聞いた話だけど今後まだまだこれから様々な決まりができていくのでしょう。
使用する側も、決まりを守り楽しくやっていきたいですねー
絶滅寸前サイのお話。
南アフリカでクルーガーナショナルパークにいったときのお話。
南アといえば、サファリ…!のイメージが強いかと思いますが野生の動物なんてのは道端ではそうそうみない。
猿、馬、猪は場所によっては遭遇するかもしれないけど、この感覚も日本と同じような感じ。
田舎にいけば出会うかもみたいな。
クルーガー国立公園は国が動物を保護してる。といっても飼育はしてないし、動物園とは違う。
檻に入れたり、どこに行けば必ず会えるというのはなく私達が動物様の住んでらっしゃる広ーーいお家に自分で用意した車でお邪魔する感じ。
クルーガー国立公園(英:Kruger National Park)とは、南アフリカ共和国北東部のリンポポ州とムプマランガ州に跨って存在するアフリカ有数の大きさを有す鳥獣保護区である。19,485 平方キロメートル (7,523 sq mi)の面積を有し、南北360 キロメートル (220 mi)、東西65 キロメートル (40 mi)の幅を有している。
とまぁ、とにかくクルガーは広い。そしていろんな野生動物に出会える。
そんな中でBIG5と言われる見つけられたらラッキー!という動物たちがいる。
それはライオン、ヒョウ、バッファロー、ゾウ・・・そしてサイ。
この国立公園は本当にバカでかく、それぞれツアー会社の車もしくは個人の車で各ポイントにあるハット(簡易なお家、冷蔵庫やクーラーもあった)やテント(といってもこれまたログハウスのような感じで、冷蔵庫があったり電気が通っていて携帯など充電できる。)などなど様々なスタイルの宿泊施設があり、そこに泊まりながら皆野生動物を探しにいく。
↓少し高級なハット(お風呂やトイレ付き)
↓これが普通のハット(男女別のシャワー、トイレが近くに。
各部屋の前にBBQする台が必ずある
↑これもハット。
↓テント。虫除けのあみあみ窓が開けれる。電気もちゃんと通ってる。
テントってもっと簡易なもの想像してたのに意外とちゃんとしたやつだった。
宿泊施設以外にもカフェや物販店(BBQ用にお肉や油なども売っている)があり、そこには昨日もしくは今日ここらへんでこの動物みたよ!というボードがある。
とにかく広いこのパーク内ではそういった目撃情報が非常に助かる。
下の画像もBIG5達の写真が並ぶが、一番下の恐らくサイであったところだけ紙で隠されている。
どこのボードにもサイの写真は見られず
”サイを見ても、ここには載せないでください。”
と密猟防止のためにどこにいるか旅行者にも分からないようになっている。
彼に聞いてみると ”サイは今密猟のせいで絶滅寸前なんだ。。。”と悲しそうに言われた。
ググってみるとこんな情報が。
サイの角は漢方などで重宝され、高値で取り引きされるため、密猟が急増。末端価格は1キロ当たり6万5000ドルにまで高騰しており、金やプラチナ、コカインよりも高くなっている。
出典
4日間このパークにいて、車を朝五時にゲートが開くと同時に出発。
すれ違いのドライバーさんやボードの情報を頼りに沢山の種類の動物たちを見つけられた!
サイに会えたのは3日目のみ!本当にレアだった。
その時の写真↓
堂々とした佇まいというか、何というかとにかくかっこよかった。
友人の子供(20歳・男)がRhino Farm(ライノーファーム)で働いていると聞いた。
何するところだろーと思ったらそこは絶滅寸前のサイを繁殖させ野生に戻してあげるところだそう。
どこにあるかなどは一切インターネットには載っておらず
場所は特定出来ないようにされているそう。
癌治療に効く、滋養強壮、もしくは富の象徴などとしてベトナムや中国に需要があり、
南アフリカからの密猟が後を絶たないらしい。
でも実際のところ、医学的なところは何も証明されていない。
サイをむやみに乱獲し、傷つける行為はひどいと思う。
それでも、南アフリカに住む貧困層の人はサイの角を手に入れれば、ある程度まとまったお金を手にすることができる。
家族を養えるとなったら、良くないことと頭にあっても密猟に手を染めてしまう人がいるのが現状である。
何かを必要とするとき、その物はどこから来ているのか、本当に必要なものなのかを一度考えてみる。
それが大事だと思った。
クイズナイトに参加させられる
ケープタウンの友達がここは美味しいし雰囲気もいいよーとオススメされて前回やってきたバー、"Jamica Me Crazy"。
ビールやワインの飲めない私にも飲めるカクテル系があってご飯が美味しい!
ここ毎週火曜日はクイズナイトを開催してるらしい。
とにかく楽しいから行こうと言われるのだが、英語だし、人前で即答するタイプだったら…恐怖すぎる…とビビってたけどチーム戦だから大丈夫と言われてやってきた。
早めについた私達。飲み食い始める。
このお店、屋外と屋内があるのだがどうやらクイズナイト参加者は皆屋内にスタンバイみたい。3組くらいしかいないのかなー…
と思ってたら8組もきた!
そして黒人アフロのクイズ担当(バースタッフじゃない)が登場。
ルール説明開始。まぁ簡単に言うと…
携帯禁止!ググって検索したら、その人は参加者全員にショットを買う。以上!
それぞれグループ名を決める。
私達6名のチームネームは"Immigrants for Donald Trump"
移民反対と公言している大統領候補ドナルドトランプを皮肉ったチームネームらしい。
他の人たちはUnited Nation, Goose picknick , Luna &Jupitar etc...
クイズは6つの分類に分かれている。
まず始めは映画や小説。
そして歴史、科学&生物学、一般常識、音楽など。
そして回答用紙が配られそれに記入していく。
これが、以外と全部難しい!!!・・・(;´Д`)
例えば…
- 1981年5月11日に亡くなった大物歌手はだれでしょう? (答 ボブマリー)
- ワールドカップで優勝回数の最多の国とその回数は?国は同ポイントで2か国。 (答 イタリアとドイツ。四回ずつ)
- ゴーストバスターズにでてくるこの女性の名前は?写真が写る (答 パティ)
- この国旗はカリブ海のどこのものでしょう。穴埋め。 (答 Antigua and barbuda)
難しいのに皆以外と優秀!
それぞれのカテゴリーごとに採点して皆に返される。
そしてボーナスクイズはスクリーンにでたクイズを叫んで正解者が3ポイントゲット!
ということで…
この国旗はどこの???
皆叫ぶ!私もオランダと叫ぶ!なか、私のチームのポールが"ルクセンブルク!!"
と叫び大正解!3ポイントとショットをゲット\(^^)/笑
※ちなみにオランダの国旗はこちら。
ねぇめっちゃ似とるやんっ。
と全くチームの役に立ててない私。
アフロの司会者進行もなかなか面白い。
途中、携帯を触ってる子を見つけて"Rule is rule!!!! You gotta get shots."(ルールはルール。ショット買わなきゃ)
この事態に参加者もショットコール。
女の子は"お母さんにメールしてたの!絶対調べてないのー"とのこと。
結局クイズはじめの方だったしワーニングでおさまった(^^;
私はこの時、自分の携帯をポケットに入れて封印。
うっかり携帯使ったらR20(ショット一杯) x 40人=R 800(6000円くらい)一瞬で飛んでっちゃうからねー。
とゲームは楽しく続き結果発表。
優勝チームはなんと37点!
私達は25点で第5位…(^^;
優勝チームには景品としてリュックサックがプレゼントされ…
あけると中にはイエガーマイスターの大きなボトル。ぜーんぶイエガーマイスターのロゴ入りTシャツ、サングラス、キャップ、シール、ボトルオープナー、電池で光るバッチ等々。優勝チームはこの後景品を皆にお裾分けしだし、私のサイズだということでTシャツと何故か大きなシール貰った😂笑
ゲームとしてたは勝てなかったけど、たった参加費たったの25ランド(200円くらい)でこんなに楽しめた!
クイズナイトのスペシャルドリンクとかもあってお店的にも良いイベントだと思う(^^)
日本でもあればいいのにっ!
ただ本当ただ真面目にゲームをすすめるんじゃなくて、司会者の話術や運びかたによると思う。
ご飯も美味しいJamica Me Crazyおすすめっ!
コリアンダーののったメキシカンピザ" EL Mexicano"
ピニャコラーダとストロベリーダイキリがmixされた"Volcano"
写真はないけどフローズンマルガリータもどれもお手軽で飲める😌❤また行きたい。
ケープタウンで大好きなジェナに会う
ブログに書いてもいいー?と聞いたらOKでたので私の大好きなジェナについて。
彼女は顔以外、白いお肌に沢山のタトゥーが入っててロックな感じにみえるかもしれない。
彼女は現在、美大のようなところで建築デザインの資格を取るために学生をしている。
彼女には不動産業をする別の顔もある。
私がジェナを大好きな理由はまず芸術性。
前回ケープタウンに来た時は1週間くらい彼女の家に泊めてもらった。
彼女のお部屋は彼女が作り出したアートで溢れている。
レコードを熱で形をかえた鉢植えや、灰皿。
そして壁に無造作に取り付けられているカセットテープや真っ青に塗られた部屋にあるのは英字新聞が貼り付けられた上半身のマネキン。
美術館みたい。なのに落ち着く。
そして彼女の人柄。
その1 おもしろい。
お酒が大好きなジェナと皆でバーへ。
私はコリアンダーののったメキシカンピザ!美味ー😍😍😍❤
そしてジェナはというと飲む飲む。ひたすら面白いこと言い続けて、私は笑い続け。
お会計はこっちの人は皆クレジットカード払い。
現金を持ち歩くのはあまり安全ではないという考えから。
皆クレジットカードで支払い終えて、サーバーさんが
”・・・すみません。ペン返して頂いても良いですか?”って。ペンがテーブルの奥にあったみたい。
ジェナはすがさずペンに一番近い友達を指差してサーバーさんに”Ohhh watch out this guy. He loves pen!!” いっつも絶妙のタイミングと自虐が最高。
その2 やさしい。
私がいくつか日本からお土産を持ってきてその中の人に花柄の折り紙があった。
小さい頃はよく遊んだに今はもうほとんど覚えてない。
とりあえず覚えてた鶴(THE定番)と紙風船を作ったら皆に”BEAUTIFUL!!"てめっちゃ褒められた。
そんな中一番若いジェイソン(24歳)はハートを作りたいらしい。
けど思い出せないし、綺麗な折り紙を無駄にしたくないから。とノートを破って練習。
それを見たジェナは”Come on,Jason!! You can use real origami as many as you want. Just try it.(ジェイソン!そんなの使ってないで、本物の折り紙何枚使ってもいいからやってみなよっ)"
それでもジェイソンは”It might become ugly....(見た目よくないのができちゃうかも・・)”なんて言っててそれでもジェナは”Oh Whatever! I will remember about this moment when i see your origami.Thats the main point! (何言ってんの。 ジェイソンの作ったのをみて、またこのことを思い出す。そがれいいんじゃーん。)”て。
アーティストのジェナらしい発言。
ちょいちょい悪い言葉混じりででも優しいこと言ってるジェナが好き!
テーブルマウンテンで絶景をみる
半年前にテーブルマウンテンに登った時は時間がなくて、夕日の時間帯。
最終ので登ったからケーブルカーが半額になった。
夜景はめっちゃ綺麗!!でも昼間の景色もみたい!!
ということで、毎日毎日テーブルマウンテンの公式ページで天気をチェック。
ケープタウンに来てから4日間ほど毎日チェックしていたけれど、
毎日”Poor" もしくは”ZERO” Visibility...
地上の天気は悪くなくても山頂は霧がかかったりして視界不慮。
もしくは強風でCLOSEされてしまうこともあるので、興味のある方は必ず
HPで確認してからいくといいと!
ちなみに私は上の画像の”BUY TICKETS"から事前にチケットを購入。
一人往復でR255(約1800円)。購入するとバーコードと本人の名前入りのE-mailが送られてくる。
それを持って、いざテーブルマウンテンへ。
チケット売り場の向かいに道路まで長蛇の列。
当日券を購入する人の列らしい。
”私はオンラインでチケット買ったんだけど・・・”というと
”あーあそこのおばさんに見せて”と言われすんなり中へ入れた。
長蛇の列をあとに、すんなりとケーブルカー乗り場まで。
ちなみにケーブルカーに乗らなくて、登山する人も。
健脚の方ならば1時間、普通の人なら2時間プラス。でいけるらしい。
が運動音痴で体力に自身のない私はケーブルカーで。
ケーブルカーの男の人の説明が面白い・・・
覚えてるのはこんな感じの。
”帰りのケーブルカーに乗る際にはチケットの提示が必要となりますのでなくさないようにお願いします。
もし無くされた方は、テーブルマウンテンの綺麗な眺めを楽しみながら登山道をお楽しみください”
そして頂上へ。
めっちゃ綺麗やーー。
夜景とはまた全然違ってこれまた良い!!
こんな綺麗な眺めが簡単にできてしまう、南ア最高!
街と自然の融合素敵すぎ!ケープタウン大好きっ。
落ちる〜〜っていうのやってもらった笑
南アの人たちが皆ケープタウンに住みたがるのが分かる。
他のとこに比べ、交通機関の充実、様々な人種、そして美しい自然・・
私も住みたい。ケープタウンに。
さーて、お腹がすいたので山頂でピザを食べることに。
左の方からお姉さんにピザを注文してその場で焼いてくれた。
そして右手の方から受取。
美味しーーーー。
他にもケーキやワインバー、サラダバー、温かいもの系などいろいろ。
ケープタウンにいる間にお天気に巡り会えて良かった。本当大満足な1日でした。